こんにちは、皆さん!

今回は僕が2020年の3月末に参加したロサンゼルスのハッカソン、LAHacksでの話を紹介していきたいと思います。この時はコロナウィルスの影響でオンライン参加することになりました。


トピック


概要

ハッカソンとは?

まず、ハッカソンがよくわからない人のために解説しますと、それはプログラミングの大会のようなもので制限時間内にクリエイティブなアイデアから作られたアプリケーションを動くまでに仕上げて(完璧でなくてもいいということ)、審査員にプレゼンをし、優勝作品やそれぞれの入賞作品を審査するようなものです。


LAHacksはロサンゼルスに位置する大学、University of California (Los Angels)(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)が主催するハッカソンです。この大学は世界的に有名な大学の一つです。

University of California (Los Angels)のメインの建物

LAHacksのホームページ

このハッカソンは南カリフォルニアでは最も大きなハッカソンになります。アメリカで一番大きいハッカソンはCalHacksでこれはUniversity of California (Berkeley)(カリフォルニア大学バークレー校)で開かれるものです。こちらはシリコンバレーにほど近いため、プログラミングに詳しい人も多くいて、企業もスポンサーとして参加しやすい部分があるからです。

CalHacksのホームページ

ただ、今回のLAHacksはコロナの関係もあり、オンラインに移行したため、ハッカソンがやっている応募者の合格不合格に関係なく、たくさんの大学生が参加することができ、結果的に1000人もの参加者が出てきました。おそらくこれまで見た中でも一番多い人数ではないかなと思います。


景品は?

大会ですから優勝商品とかも気になりますよね!

1位には任天堂スイッチ、2位にはドローンが、そして、3位にはKeurigsのコーヒーマシンが送られました。その他、スポンサーの会社たちの別々の景品もありました。

なお、一部の鍵ロック付きの景品はLAHacksから合格通知をもらっていた参加者たちのみが入手でき、それ以外のスポンサーの景品は皆が入手できるような特殊ルールが今回採用されました。


ちなみに僕の母校のUBCも毎年ハッカソンを開催しており、NwHacksという名前でやっています。

これはカナダの西海岸では最も大きなハッカソンとなっており、600人近くがカナダ東部やアメリカから参加します。

NwHacksのホームページ

オープニングセレモニー

最初に始まったのはオープニングセレモニーでした。PST(米国太平洋標準時)の3月27日の9時にオープニングセレモニーが始まり、カリフォルニア大学の学生の主催者たちが司会を勤めながら、ハッカソンの概要とルールを説明し始めました。

通常のハッカソンは24時間の時間制限ですが、今回は36時間といつもより少し長い時間制限になりました。

そのあとはスポンサーの方々があらかじめ用意しておいたビデオが流れ、彼らがどのようなサービスやAPIを僕たちのために用意し、無料のクレジット(有料サービスを無料で利用できる)の配布や使用方法について話してくれました。さらに、彼らがどのような作品を探しているのか、どのような作品に賞を与えるのかについて教えてくれました。

今回の最も大きなスポンサーの景品はおそらく、Office Allyというアメリカの医療の30%以上に関わるほどの影響力を持つ会社が提供している1600ドルのVisaカードだったかと思います。彼らのチャレンジではDNAマーカーと患者のデータを用意しており、DNAの情報をインプットに、その患者がどのような症状を発症するのかを見つけてくれるような機械学習モデルを作って欲しいなどのような医療と機械学習の両方が要求されました。

Office Allyのチャレンジ

アイデアを考える

僕はUBCでできたコンピュータサイエンスの友達4人と一緒に計5人で参加することにしました。9時から2時間続いたオープニングセレモニー後、5人で何を作るかアイデアを出し合いました。この時にスポンサーの景品の対象内になるようにどのスポンサーのサービスを利用するのかを検討しながら考える必要がありました。

以下が僕たちが出し合ったアイデアの一覧です。

  • 仕事でやった成果の全てのスクショを添付できるビデオチャット(TwilioのビデオチャットAPI)
  • ある人の画像をインプットし、ビデオ内のどこでその人が現れたかを探してくれるアプリ(GoogleのVision API)
  • これまでとは異なるようなUber Eatsみたいなアプリを作る
  • 参加者の顔の表情を認識して、それに応じた絵文字を出せるビデオチャット(Twilioのビデオチャット、GoogleのVision API)
  • 写真をとり、その人と自分の間の距離が2メートル以上あるかどうかを計測できるアプリ(コロナ対策用)
  • コロナ感染者の情報を元に世界地図でどの国にどれだけの感染者がいるのか視覚化できるアプリ
  • 位置情報を開いた状態で感染者が2メートル以内に入ると、感染するコロナのシミュレーションゲーム

このようにやっぱり大人数で考えると、たくさんのアイデアが出ました。コロナウィルスが猛威を奮っている真っ最中ということで、コロナ関連のアイデアがたくさん出ましたが、このシミュレーションゲームみたいにちょっと道徳的にやめておいた方がいいものもありましたので、そういうのは結構早い段階で取りやめました。

いろいろ討論した結果、参加者の表情を認識し、それに応じた絵文字が出せるビデオチャットが一番、現実性があり、利便性もあり、スポンサーのサービスもちゃんと使っていることから、1番の適正であると判定しました。

36時間と長いので、1日目の夜は皆しっかり寝ることにして、初日はアイデアだけまとめたという感じにしました。


まとめ

今回はアメリカ西海岸のハッカソンの事情も踏まえて、僕が参加したLAHacksの概要を1日目の日記として記録させていただきました。

ハッカソン自体が始まったのが遅い時間だったということもあり、初日はこれとしたことはしませんでしたが、大まかなチームの方針が決まってよかったです。

2日目以降の記事についてはこちらからお願いします↓


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では、また次回まで✌
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