こんにちは、皆さん!
今回はカナダの大学でCS(コンピュータサイエンス)を勉強しようと思っている人必見の内容です。カナダの大学をCSだけでランク付けすると、トップ3はだいたい下記のような感じになります。

1. University of Waterloo

2. University of Toronto

3. University of British Columbia

2位のUniversity of Torontoと3位のUniversity of British Columbiaはそれぞれ総合的に見てもカナダのトップ校であり、かなり有名です。また、CSにおいてはこの二つの大学ではあまり大きな差はないとされています。
注目すべきは1位のUniversity of Waterlooであり、この大学は総合的にみると、あまり上には出て来ない大学だが、数学とCSの二つだけで見ると、なんと全米で10位以内に食い込むほどといわれる、いわゆる数学の天才者が集まる大学なのであります。
今回はそんなカナダで一番とされるUniversity of WaterlooのCSについてまとめていこうと思います!!


トピック


基本情報

まず、University of Waterlooの基本情報についてまとめようと思います。

立地:カナダ オンタリオ州 ウォータールー市

Waterloo大学(マップ)

カナダ最大の都市、トロントから西におよそ車で1,2時間ほどの場所にあるウォータールー市にキャンパスを構えています。

生徒数:約40000人(2018年のデータ)
この数字はUniversity of Toronto(約90000人)とUniversity of British Columbia(約65000人)と比べると、少し少ないです。
この内、CSの学生は4000人ほどだそうです(意外と少ない)。

創立:1956年
こちらの数字もUniversity of Toronto(1827年)とUniversity of British Columbia(1908年)と比べると、だいぶ新しい方の大学です。

残りの詳しい情報はウィキペディアでお調べください(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E5%A4%A7%E5%AD%A6)。


なぜそんなにもCSが強いのか?

では、本題のCSが強い理由に参りましょう!!

Waterloo大学のCSでも2種類あり、それはRegularオプションとCoopオプションです。
違いは後者には強制インターンが付くということだ。そして、この強制インターンこそが卒業生の技術力を保証しているのです。

まず、北米でのインターンと日本でのインターンには少し差があることを伝えようと思います。
日本ではインターンは短め(1か月、1週間、更には1日)、給料が低めなものが目立つような印象を受けます(個人的見解)。
だが、北米でのインターンは基本的に最低3か月そして、長いものでは8か月まではざらにあります。これは実務慣れしていない学生にとって、学習する時間を十分に与える目的があります。
そして、給料も高いです(CSに限っては)。基本的に最低でも時給17ドル(月に3000から4000ドルでおよそ35万円)ほどはもらえるのがスタンダードです。これが名の知れたベンチャー企業以上(Airbnb、Uberなど)になると、月に8000ドル(80万円ほど)はかなり普通にあります。

給料の高い北米のCSインターンランキング(通貨はアメリカドル)

このようなインターンをWaterloo大学ではCoopオプションを選ぶと、全部で最低5個やらされます。つまり、8か月の授業×4年間+4か月のインターン×5回で少なくとも5年間は大学卒業に必要になるのです(大変 T.T)。

CoopオプションのCSの学生の大学5年間の大まかなスケジュール

学校を通して、インターンを探すため、学校側からのサポートが豊富であることは大きなメリットです。通常1年生を終えた後の夏休みでインターンを見つけるのは難しいが、Waterloo大学というネームブランドと大学と提携している企業のおかげで学校のシステムを通して、インターンを探すのはかなり容易化してくれています。
このような過程を踏むことになっているため、Waterloo大学では結構早い段階から就活の時に役に立つCSの授業をやってくれます。
一見、大学生活をしっかり楽しめないスケジュールには見えます。しかし、人間はやはりこのような厳しい環境でこそ成長するもので、卒業生は皆FAGA(Facebook, Amazon, Google, Apple)や一流企業、更には給料が高いことで知られる金融会社(Citadel, TwoSigmaなど)に行けるのです。


様々な桁違いのうわさ

最後にWaterloo大学のCSに関する様々な普通ではありえない桁違いの噂を紹介して終わりにしようと思います!

  • Coopオプションの生徒さんはその給料の高さ故、親から仕送りが必要ない場合が多い(経済的でしかも親孝行!)
  • Waterloo大学の生徒さんのおかげで、トロントでインターンをゲットするのは他の地域より難しい。例としては同じアマゾンでも西海岸のバンクーバーとトロントのでは出題された問題の難易度が全く異なっていたりした(友達の経験)。
  • 卒業試験では何もないコンピュータを渡され、そこにプログラムを入れるというものだ。もはやソフトウェアエンジニアの領域超えている笑。(確証はない)
  • 昔、まだビルゲイツがマイクロソフト社で主に仕事をしていた時は彼が直接大学に来て、就活面接をしていたとか(確証はない)

***おまけ

  • 大学の建造物に少しこだわりがあるらしく、階段は隙間が多く、下から上を歩いている人が見えるため、スカートをはきたい女の子には優しくない...
  • キャンパス付近にカナダグース(カナダグースのコートの素材となる実際の鳥)がかなりたくさんいるらしい
  • OBでYoutuberでもあるJoma TechというチャンネルではCSの学生にとってうれしい情報がよく提供されている(https://www.youtube.com/channel/UCV0qA-eDDICsRR9rPcnG7tw)。
  • Waterloo大学でCS専攻の学生が撮ったWaterloo大学での一日の紹介ビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=TnjOdFxKtY8)。

まとめ

ということで、今回はカナダのWaterloo大学のCS専攻に焦点を当てて見てきました。他の大学に比べてぶっ飛んでいるところが結構あったりして面白いですよね。もしも、将来カナダでCSを勉強したいと考えているのなら、ぜひ、Waterloo大学も視野に入れて考えてみてはいかがでしょうか?
みなさんの役に立つことを願います!
では、また次回まで✌
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