こんにちは、皆さん!

今日は僕の3年生が終わったときの夏休み(2019年6月)に応募したバンクーバー発のスタートアップ(Vision Critical)のインターン面接について詳しく話していきたいと思います。


トピック


Vision Criticalとは?
Vision Criticalのロゴ

Vision Criticalという会社はカナダのバンクーバーにHQを置く、アンケート関連のSaasを提供している会社になります。彼らのプロダクトは様々な会社で使われており、中でも有名な会社をいくつか挙げると、Buzzfeed、Linkedin、GoDaddyなどがいます。似たようにアンケートのサービスを提供しているSurveyMonkeyと比べると、一般人に向けたUIが可愛いような物というよりはもっと公式的な物を提供しているイメージがあります。

San Franciscoにも支部を置いていて、総勢500人の従業員を持つなど、規模感はそれなりに大きい会社ではないかと思います。

彼らの最新の求人によると、カナダでトップ5のSaas会社に今は成長したみたいです。


立地、内装を見た感想

応募をしてからおおよそ1週間後に人事から連絡が来て、一度オフィスでエンジニアと面接をして欲しいと言われたので、本部のあるバンクーバーのダウンタウンに向かいました。

Vision Criticalが入っているGranville Square

Vision Criticalのバンクーバーオフィスはバンクーバー屈指の高級住宅地の近く、港に面したCoal Harborエリアに位置するGranville Squareに入っています。このビルの2階(Mezzanine Floorという名前がついている)1フロアをオフィスとして持っています。ですので、中はかなり広かったです。みんなが一つのフロアに固まっている分、連絡などはすごく楽だと思います。

ちなみにこのビルの1階にはバンクーバーで有名な高級寿司店、Mikuもあり、仕事が終わったら、食べにいけそうですね。


オフィスの至る所に小さなテレビがついていてびっくりしました。使用目的は様々ですが、スポーツバーみたいに4面に連ねたテレビモニターは特に社内ニュース用に使われるそうです。

オフィス内の様子
インターン生向けに作られた社内の様子をとったプロモ動画

さらに、外れの休憩スペースには卓球台とサッカーのゲーム(左と右で回して、ボール蹴るやつ)だったり、無料で飲み物が買える自動販売機が置いてあります。僕が行った際にもサービスと言ってジュースを一つ自動販売機からいただきました。

上記のようにオフィス内を見た感じではとても印象がよかったですし、立地もスカイトレインのウォーターフロント駅から徒歩数分という好条件であるなと思いました。


面接の過程

オフィス内を案内してもらった後はいよいよ面接でした。面接にはガイドをしてくれたエンジニアともう一人が同席して、2対1での面接が始まりました。

最初はなぜVision Criticalなのかなどの雑談から始まり、次に僕自身のことについてもっと知りたかったので、僕の履歴書に載っていたプロジェクトの中で一番誇りに思う物を選んで説明して欲しいと頼まれました。僕は現在はアプリ化しましたが、当時まだウェブアプリであったツイートスケジュラーを選びました。これはツイートを好きな時間に予約できる物で、海外在住でも日本の皆さんがアクティブな時間にツイートしたくて作りました。このように日常的な問題を実際に解決できたようなアプリは結構高く評価されます。このアプリについて詳しく知りたい方は下記からお願いします。

ツイートスケジュラーアプリ

それが終わると、いよいよホワイトボードでコーディング問題を解く時間がやって来ました。問題は下記のような感じです。スードコードでいいということでしたので、細かいシンタックスは気にしなくてよかったです。

与えられた配列から一番大きな数字二つを求めなさい。(なお、返してくるときの配列内は順番通りではなくてもいい)

僕の回答:

まず、配列内の全ての要素を見る必要があるため、O(n)より早くすることはできません。二つの変数にマイナス無限を与えます。配列をfor loopで一つずつ見て、取り出した値が二つの変数のうち、小さい方より大きかった場合、その変数を更新すればいいです。


この僕の回答には問題なかったため、次に

では、この関数にCountという新しい引数を付け加えます。これがこの配列からいくつ大きい要素を取り出してくるのかを決めます。

僕の回答:

Countのサイズと同じサイズの配列を作り、それらの値をみんなマイナス無限にして、同じことをすれば大丈夫なはずです。

相手側のヒントでベースケースがあることを発見しました。それで、Countが与えられた配列のサイズより大きかったら直接その与えられた配列を返せば大丈夫です。


僕がそこまで答えると、向こう側もまあ、それ以降はできるでしょうといい、ホワイトボード問題は終了しました。

その後、適当に今後の流れを説明されて、その日にやることは完了しました。


オファー

詳しい日数は覚えていませんが、1週間以内には返信をもらうことができました。人事の人からインターンのオファーを受け入れるかどうかをメールで聞かれました。

内容は以下のような感じでした。

開始日時2019年9月上旬
期間4ヶ月間
月収$4000

元々はさっさと卒業することを考えていたが、4ヶ月なら別にいいかと思ったので、受け入れようと思っていたのですが、後から人事に4ヶ月間は間違いで本当は8ヶ月間と言われ、それでは卒業を1年遅らせなければならなかったので、親に反対されてオファーは断りました

結局オファーを受け入れることはなかったものの、ここでの面接経験はのちの面接の時に緊張せず、自信を持つことにつながったので、とても意義のある初面接だったと改めて振り返って思います。


余談

Vision CriticalのサーバーサイドのコードはC#をベースにしています。正直結構珍しい方ではないかと思っております。

僕ももちろんC#の経験はありませんでした。面接中にもReactくらいしかテックスタックが合致するものがないなという会話もしていました。それでもオファーをもらうことができましたので、どんなプログラミング言語やフレームワークが使えるのかが大事なんではないように思えました。事実、8ヶ月間のインターンですので、そのうち新しい言語やフレームワークにも慣れるだろうという話ですね。

重要なのは単純にその良質なコードを書ける思考力といったところでしょう!


まとめ

以上が僕が初めて受けたインターンのホワイトボード面接の詳細でした。今回は学校の事情とかもあり、オファーを受け入れることができませんでしたが、働いてて学べることがある環境だと実際に見てすごく痛感しました。エンジニアの皆さんはとても話しかけやすく、考え深い様子もありました。

面接の問題がそこまで難しくなかったのは毎回そうなのかどうかは分かりませんが、総じてバンクーバーでは入りやすく、評価の高い企業の一つと言って、過言ではないでしょう!

みなさんの役に立つことを願います!
では、また次回まで✌
記事更新はツイッターで告知するので、ツイッターの方でもフォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です